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東大CARP
～東大よ、世界の燈台たれ～
2050年、今から30年後私たちの前にはどのような世界が広がっているでしょうか？
現代社会は多くの限界にぶつかっていると言われています．少子高齢化，人口減少，社会保障費の増大，はたまた環境破壊やシンギュラリティ，生命倫理問題に及ぶまでその問題点は実に広範囲，複雑化しています．そのような問題はどのようにして解決されていくでしょうか．私たち東大CARPはそのような問題を解決するのは私たち大学生の責務であると考えています．
もちろん大学生という立場で行えることは限られていることでしょう．教授と共に様々な議論を交わしながら，私たちにできることとは何か，今の時代に必要なことは何か，問題の本質を見極めながら30年後の未来を切り拓く東大生として，現代に広がるさまざま広がる世界の暗黒たる問題に対して，それを解決し，世界を照らすことのできる燈台としての使命を実現していきたいと考えています．
2019
結婚・家庭・新男女共同参画社会
2019年度東京大学入学式における祝辞の内容を皮切りに、結婚や家庭のあり方を考え、制定から20年以上が経過した男女共同参画社会基本法に関して、改善点を考え、新しい男女共同参画社会の形を模索しました．
2020
PJ2050（2050年問題）
ちょうど30年後となる2050年．人類はさまざまな現代社会問題を抱えていると予測されています．日本や世界では少子高齢化問題や環境問題、さらには技術革新にともなう倫理問題など問題は広範囲化・複雑化しています．東大生の視点で2050年問題の解決を模索します．
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